2014/04/03

電気通信主任技術者(線路)3回目

電気通信主任技術者(線路)、3回目の挑戦です。受験申請は、2014/4/1から受付開始されてます。
現在、資格で2科目免除+1科目合格なので、残り1科目(=専門)です。線路の専門は、無線やソフトウェアと毛色が異なるので、苦戦しています。前回1月期の受験、1科目受験で敗退しました。
なお、1月期の資格試験は繁忙期と重なるので、社会人になってから一度も合格したことがありません。今度の7月期で何とかしたいところです。

【2014/4/6】
受験費用(1科目)16,600円を振込ました。加えて、秋田(大館)から受験会場の仙台まで、高速バスで往復9千~1万円ほどかかります。無駄にならないように尽力します。

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2006/12/20

ギガビット・イーサネットの符号化方式

  • 8B/10B:1000BASE-SX/LX/CXの符号化.8bitに2bit分の冗長ビットを付加.
  • 8B1Q4:1000BASE-Tの符号化.

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2006/07/09

電気通信主任技術者試験 試験完了

2科目受験終わりました。

案の定、設備は玉砕しました。winnyの問題が出たのには笑いました(個別ソフトに関する問題は試験の趣旨に反すると思うのですが…)。

結果は月末に発表されるそうです。期待しないで待ちます。

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電気通信主任技術者 試験前

試験会場へ向かっています。

設備の勉強が間に合っていない状況です。出題範囲がこれほど広範囲の試験は初めてです。あきらめてはいませんが、来年2月の再トライが濃厚です。どうなるでしょうか。

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2006/07/06

法規はラスト1週間

 1ヶ月以上前の予定は崩れました.自分の性には勝てないみたいで,法規を始めたのが,今週の月曜日(7月3日).始めの頃の正解率は5%でしたが,4日目で50~60%まで上がってきました.今日を入れて残り3日間.なんとか間に合いそうです.

 法規は,どんな試験でもラスト1週間で勉強してしまっています.人には進められないですけど,これで落とした事はありません.法律は,実際の仕事にあたって,事前に調べるべきことなので,このぐらいで良いと考えている次第です.

 さて,問題は設備です.これは頑張らないと落ちます.

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2006/06/30

屋内設備の設置基準

項目 対策
地震対策 通常想定される規模の地震による転倒および移動発生を防止する措置を講ずること.
雷害対策 雷害が発生するおそれのある場所に設置する重要な屋内装置には,雷外による障害の発生を防止する措置を講ずること.
火災対策 重要な屋内装置には,不燃化または難燃化の措置を講ずること.
高信頼度 重要な屋内設備の機器等には,冗長構成またはこれに準ずる処理を講ずること.また,重要な屋内設備の機器等は,速やかに予備機器等への切換えができるものであること.
故障等の検知・通報 重要な屋内設備には,故障等の発生を速やかに検知・通報する機能を設けること.

職業柄,雷害にはよくお世話になっています.一撃で数千万円から数億円のシステムが吹き飛びますから被害は甚大です.例え通り一辺の対策を講じていたとしても,やられるときは,装置すべてが完膚なきまでに破壊されます.大体は保険に入るので何とかなりますが,この辺りの認識の甘い担当者がいると大変なことになります.なお,修理する側にとっては,中途半端に壊れるより全損の方が楽です.雷様,ご考慮いただけると助かります.

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2006/06/28

ディジタル回線の伝送品質

アナログ回線の伝送品質と対比して,ディジタル回線の伝送品質の指標となるものは,主に符号誤り,ジッタおよびスリップである.

評価尺度としては,次のようなものがある.

%SES 稼働時間内で1秒間の符号誤り率が10-3を超える秒の割合を百分率で表したもの
%ES 稼働時間内で1秒間に1個以上の符号誤りが存在する秒の割合を百分率で表したもの
%EFS %EFS=100-%ES

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国際ISDN番号

国際ISDN番号の構成は,

国番号(CC) 国内宛先番号(NDC) 加入者番号(SN)
1~3桁
最大15桁

となっている.

 国内宛先番号および加入者番号については,それぞれの国内または地域内の事情に応じて,それらの番号の長さを自由に定める事ができる.ただし,国番号を合わせて最大15桁に制限される.

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QC七つ道具

時間の余裕がなくなってきたので,苦手のところに注力しようと思います.やっていて眠くなる部分は,ブログを書く方がやる気になります.

QC七つ道具

  1. パレート図=不良品や欠点,クレーム,事故などをその現象別に分類してデータをとり不良品数や損失金額の多い順に並べて,その大きさを棒グラフで表したもの.
  2. 特性要因図=各種仕事の結果である特性とそれを起こす原因となる要因との関係を矢印を使って書き表した図.
  3. チェックシート=データの分類項目別分布を調べるなど要因の系統的整理を行う場合に用いられ,効率よくデータをとるために有効なもの.
  4. ヒストグラム=データの存在する範囲を幾つかの区分に分け,各区間を底辺として,その区間に属するデータの出現頻度に比例する面積を持つ柱を並べたもの.母集団の分布の形などを把握するために用いられる.
  5. 管理図=中心線(CL)と上方管理限界線(UCL),下方管理限界線(LCL)の3つを基本に構成され,これら3つの線に対して採取したデータを順次打点してゆく.同時に必要な事項を記入している図.
  6. 連関図法=解くべき問題は定まっているが,その問題の発生に対する要因群の数が多く,しかも複雑に絡み合っているために,解決の糸口が見つからないような場合,その要因関係を整理して,問題発生に大きく関与している重要な要因を求めるなどのために用いられる方法.
  7. 散布図=2種類のデータ間の関係を問題にする場合,例えば特性と要因との間の関係を調べたり,要因をどのような値にすれば特性はどうなるかなど相互関係を知る必要がある場合に用いる.すなわち対応する2種類のデータを横軸と縦軸にとって打点した図である.

実際のグラフはこちらのサイトが参考になりました.

出典:



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2006/06/24

受験票が届く

受験票が届きました.試験日は7月9日.勉強は遅れ気味なのでラストスパートです.

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