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2005/02/19

回線シミュレータ

 システムものでは、様々なメディアの回線が選択されます。特にネットワーク周りを含むソフトウェアだと気合をいれて試験しておかないと現場で死ぬことになります。何度か見ていますが、恐ろしいことです。まぁ、反面教師になって自分ところはカッチリやっているので難を免れ降りますが・・・。

 そんな訳で回線シミュレータは、昨今の必須アイテムになりつつあるわけです。まともに買うとこんな感じなので相当の覚悟が要ります。レンタルするにも月数万も取られます。仕様によりますが、ネットワークがらみのソフトウェア試験は、回線速度、遅延、ビットエラーレートを忠実に再現さえできれば良いのが大半です。

 そこで、安上がりに最低限の用件を満たすのが、FreeBSDのdummynetとipfwの組み合わせです。NICの実効値から1200bpsくらいまではリニアに再現してくれます。回線シミュレートの処理自体をカーネルでやってくれるので、Pentium100MHzぐらいでもCPU負荷は1%未満です。古くなって捨ててしまわれる前に、最後の余生を遅らせてあげるのも一興と思いますが、いかがでしょうか?Linuxでも同様にできるらしいのですが、詳しくは知りません。BSD派なもので・・・。(仕事でLinuxを使っているのは内緒です。)

 詳しくはこちらの本が参考になるかと思います。

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